| 【用語解説】 |
| 冷間ダイス鋼 |
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冷間(常温)でのプレス加工や鍛造に用いられる金型用の特殊鋼。
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| 冷間プレス型 |
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自動車ボディなどを成形する、いわゆる板金プレス型。
鋼板を「切る」「曲げる」「絞る」などの加工に使われる金型/工具。 |
| 深絞り金型 |
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深いくぼみのある部品を絞り加工によって成形する金型。 |
| ネットシェイプ化 |
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素材(棒鋼・鋼管)の状態から、より最終製品に近い形に加工すること。
素材メーカーなどがネットシェイプで供給することにより、調達側(部品メーカーなど)のコスト引き下げにも寄与するもの。 |
| ハイテン |
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高張力鋼(High Tensile Strength
Steel)の略称。一般に、引張り強さが490N/u以上の鋼。
近年、軽量化と安全性向上を目指す自動車業界での適用が拡大している。 |
| フレームハード鋼 |
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必要部のみをバーナーであぶって焼入れする際に、安定した焼入れ硬さが得られるようにつくられた鋼。自動車のバンパーなどの大型プレス型に使用される。耐摩耗性や強度面ではダイス鋼に劣る。 |
| 重切削 |
: |
完成金型形状を削り出す際に、素材からの切削加工量が大きいこと。 |
| 冷間鍛造型 |
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ギア、コンロッドなど3次元形状の製品を冷間で成形する際の金型。 |
| 焼なまし材 |
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切削加工しやすいように、熱処理で軟らかくした状態の素材。 |
| 高温焼戻し |
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工具鋼などを強く粘い状態にするために、焼入れおよび焼戻しという熱処理を施す。
一般に焼戻しの温度には、200℃程度と500℃程度があり、後者を高温焼戻しと呼ぶ。 |
| フライス加工 |
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滑らかな平面にする切削加工。 |
| エンドミル加工 |
: |
金型の型彫り部分や溝、側面の加工。曲面の加工も行う。 |
| 靱性 |
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鋼材の粘さ(割れ難さ、欠け難さ)をあらわす特性。
靱性が低いと早期に金型が破損してしまう。靱性が高いほど、割れ、欠けが生じにくく、金型寿命が延び、より厳しい応力環境下でも使用できる。 |
| 疲労寿命 |
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通常は破壊しない小さな応力でも、繰り返し負荷されると鋼に亀裂が発生しやがて大きく破損する。この現象を疲労破壊といい、これに至る寿命を疲労寿命という。 |
| 硬質表面処理 |
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鋼材に耐摩耗性などの特性を付与するため表面に硬い被膜層をつくる処理。 |
| TD処理 |
: |
鋼材の表面にバナジウム炭化物を生成する表面処理方法。
自動車部品の曲げ型や絞り型など、厳しい使用環境の金型においては、焼付対策として広く利用されている。 |
| TiC処理 |
: |
鋼材の表面にチタン炭化物を生成する表面処理方法。
TD処理と同様に、金型の焼付対策として、広く利用されている。
ロックウェル硬さと呼ばれる鋼材の硬さ水準を表す単位。 |
| HRC |
: |
ロックウェル硬さと呼ばれる鋼材の硬さ水準を表す単位。
焼なまし材の硬さは20HRC程度であり、62HRCは非常に硬い。 |